昭和2年生まれの航海日誌
風も木も草も秋のもの以外はなくなったように思いながら、 街路樹の歩道を進んでいた。 ふと、晴れわった空をみあげると、さば雲が浮かんでいる。 駆けるようにして、カメラを持って引っ返したが遅い。 さば雲は崩れて巻積雲になっていた。 ”女心と秋の空”や…
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