昭和2年生まれの航海日誌

昭和2年生まれの航海日誌

昭和2年生まれの卯年、大阪で一人暮らし、飼い犬とグランドゴルフや散歩に出かける毎日(ブログ移転してきました)

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

餅も芋も上手く焼けるよ

芝生が朝露を一杯含ませていた。 これが、霜に変わるのもそう遠くはないだろう。 グランドゴルフでプレイ中、 「今朝は餅だったの」 別段、そんなこと予期していたことではなかったが、 「餅をついたの、新米で」 「いや、買ってきたのを冷蔵庫に入れている…

水は流れていた(2)

起きがけで雑木林に向かう。 柱時計が6時を打つのを後に残した。 池の傍に来ると、ひと番の越冬鴨がゆっくり泳いでいた。 去年と同じだな、あの連中かもしれない。 水の流れは停まっていた、好都合である。 早速揚げ始めたが、誰かが揚げたものとみえて、乾…

水は流れていた

ポートタウン西駅からほぼ北に伸びた雑木林があり、 高さ10メートルほどのクヌギが主要樹種である。その中に 人工の小川が設けられていた。 この流れで暑い夏にはどんなに涼感を得られたものか。 去年の夏から、流れが止められた。 省エネ、節電のためだ、こ…

万哲さんに挑み(338)

天皇賞 秋 万哲さん、、、、、エイシンフラッシュ fore、、、、、、、ジェンテルドンナ 暇駒 ジェンティルドンナ 休養前の一走が少々不満。 コディーノ 体型から1800までの馬。 トウケイヘイロー この一年で既に3勝、残り目なし。 逃げ残りも記録に無し…

雲を友として(5)

台風情報を聞いてすぐ外に出た。 メタセコイアの梢から見上げると、青空である。 これでも台風が来るのかいなあ。しかも27号、28号が 連合って。 台風は、小笠原諸島を暴風圏に巻き込んだが、北東に 進路を向け、温帯低気圧に変わるのも早いかもしれない…

万哲さんに挑み(337)

スワンs 万哲さん、、、、、ダイワマッジョーレ fore、、、、、、、、グランプリボス 紅葉s 万哲さん、、、、、キッズニゴウハン fore、、、、、、、、ロードガレーダ 万哲 25−23−23−106 F 56−28−21−72 暇駒 グランプリボス 3歳の戦歴は素…

雲を友として(4)

空一杯に乱層雲が広がり、地表まで下がってきていた。 これでは朝焼けが見られるわけがない。 それでも犬を連れて、林道を歩いてみた。 気温が24℃ で適度の湿気があるので心地がよかった。 でも、雨降りではなあ、グランドゴルフも御終いだ。 今日はどうし…

雲を友として(3)

台風26号が残暑をすっかりもち去ってしまった。 室内気温は23℃を示していることが多い。 いつもの撮所へ行ったが、日は既に南に、 朝焼けはない。日出没の方位は冬至にかけて南に なっていく、場所替えをしなければならない。 犬友達に会って帰ろう。 公…

福永騎手を褒め過ぎ

第74回菊花賞、福永祐一騎手がエピファネイアで 5馬身の大差をつけて、クラシックG1を初制覇した。 スポーツ紙、競馬誌はこぞって祝福、賞賛した。 「円熟天才二世 ユーイチ」とまで。 だが、しかし、そう思えない私は、次のことを述べてみる。 今年の菊花…

雲を友として(2)

この雲行きな素晴らし夕焼けが見られそだ。 胸をはずませながら犬を連れて埠頭へ行った。 鳴門海峡に沈むだろう。 生駒山、六甲山の方を見ると、真夏のような乱積雲が出て いた。午後になって気温が上昇したからである。 それでも日が沈みかけると,忽ち層積…

雲を友として(1)

起きがけで外に出た。 昨夜は相当の雨だったらしい。砂地の広場に水たまりができて いた。 西の空に満月が残っている。 流れる雲が早く、上手くは収まらなかった。 ”中秋の名月”が過ぎてから、はや一ヶ月。 何時も綺麗に見られるものではない。 月に叢雲花に…

万哲さんに挑み(336)

菊花賞 万哲さん、、、、、バンデ fore 、、、、、、、エピファネイア 万哲 25−22−23−106 F 55−28−21−72 (176回) 暇駒 黙って「エピファネイア」だけを観る。 賭けの面白みがないではないか。 賭けたければ、ネピア、を除いて、単勝総…

万哲さんに挑み(335)

室町S 万哲さん、、、、、タイセイファントム fore、、、、、、、スリーボストン 富士S 万哲さん、、、、、ガルボ fore、、、、、、、ダノンシャーク 万哲 25ー22ー23ー104 F 53−28−21−72 (174回) 暇駒 万哲さん快進撃独走。 オッズ …

雲を今日から友としよう

明石海峡のど真ん中に沈んだ太陽が今では鳴門海峡に 移っていた。「秋分の日」から一ヶ月が経過しているんだもの。 秋の夕焼け、朝焼けは全身に爽快さが満ちてくる。 ( 朝焼け 大阪市 南港) 「秋の高い空に興味を持った。なんだか音楽を聴いているようだっ…

菊花賞3夜まえ

菊花賞なんと素晴らしい響きをもたらすのだろう。 私は競馬レース名でこれほどいいものはない。 少年時代の”明治節”を回想するからであろうか。 明治節 唱歌 秋の空すみ菊の香たかき この一節がことのほか好きである。 同じことなら、11月3日に施行しても…

台風は悪玉ではなかった

やれやれ、10月の台風もこれと言う被害も残さずに 関東以西を去っていった。 台風26号の予想進路の東端を進むようで、被災地を はじめ果実の収穫期を前にした東北地域の方々も安堵の 胸を撫で下ろされたことだろう。 日の出前に外に出た。 木の葉一枚、ツ…

台風26号接近の朝

9月下旬から10月上旬にかけて大型台風が来襲する のは、日本列島の宿命である。 今年は、免れたかと思っていたら、やっぱり来た。 台風情報lは聞いてはいたが、5時半に起きて、広場に出た。 層雲が満天を覆い、”朝焼け”は見られそうもなかた。 それでも、…

万哲さんに挑み(334)

清水 s 万哲さん、、、、、プリンセスジャック fore、、、、、、、、アドマイヤドバイ 府中牝馬 s 万哲さん、、、、、ドナウブルー fore、、、、、、、アロマティコ 暇駒 府中牝馬 s 喜んで飛びついたが、よくよく見れば、ヤネが 褒めたことがない騎手。 昨…

万哲さんに挑み(333)

秋華賞 万哲さん、、、、、ローブティサージュ fore、、、、、、、デニムアンドルビー 暇駒 オークス、ローズ S を重視した。 万哲さん、快進撃が続く。称賛。 まるで夏の夜空にスターマインの連発だ。 コチトラは湿った線香花火。 まあ、元々が複勝 100円爺…

夕焼けが明日の天気を約束

京都オパールs、東京白秋sでは散々の目にあった。 あの騎手ではと思っていたら案の定その結果。 でも、騎手と馬は、予想の段階で決まっている。負けたから と言って、難癖をつけていてはどこかの予想屋と同類項に されてしまう。 やられた!と思いながら埠頭…

万哲さんに挑み(332)

オパールS 万哲さん、、、、、エピセアローム fore、、、、、、、バーバラ 白秋S 万哲さん、、、、、セイクレットレーヴ fore、、、、、、、アミカブルナンバー 1着 2着 3着 万哲 24− 21ー 23 f 53ー 28ー 21 暇駒 短距離ということもあるが…

暗くはなかった我が人生

日が沈み始めた。 カメラを持って埠頭の先に駆けつけたが、雲に遮られ 夕日は赤くて輝きが弱かった。 沈むと急に暗くなり始め、時折ボラが飛び跳ねるのが 見えるだけだった。 「秋の夕日はつるべ落とし」と言うか。 この夕日は悪天の兆しだ、明日はグランド…

雨に濡れたがただでは

空一杯に雨雲が張り詰めていたが、グランドコンディションは 上々であった。 会員達は急ぎ早やにプレイを始めた。 20分ばかり経過したとき、強い雨が降ってきた。 当然のことだ、台風が通過するのである。急いで切り上げた。 容赦なく吹きつける雨、用具を収…

T24号の希望的観測こうだった

みどり棋会で碁を打っての帰り道。 今日は雨でもいいが、明日のグランドゴルフは 晴れて欲しい、と勝手な独り言を呟いていた。 8日21時の地上天気図 T24の位置 対馬付近 最大瞬間風速 35m 中心気圧 985hpa 進路 NE 日本列島の日本海側にを進む予…

ロンシャン、淀に日が沈む

(淡路島 日没) おそらく、今日一番の大本命 京都大賞典のゴールドシップが 沈んでしまった。 内田騎手の騎乗振りは完璧に近いと思えた。 酒を飲み、飯を食べて、時差8時間後の”凱旋門 ”を待った。 国民的悲願というのには、私にはかなり大げさに感じては …

万哲さん二挑み(331)

京都大賞典 万哲さん、、、、、トーセンラー fore、、、、、、、ゴールドシップ 毎日王冠 万哲さん、、、、、エイシンフラッシュ fore、、、、、、、ショウナンマイティ 万哲 24−21−23 F 53−28−25 暇駒 京都大賞典 ゴールドシップ 凱旋門出走馬…

万哲さんに挑み(330)

デイリー杯2歳S 万哲さん、、、、、ライザン fore、、、、、、、アトム ペルセウスS 万哲さん、、、、、ガンジス fore、、、、、、ガンジス 1着 2着 3着 万哲 24 ー 21ー 22 F 53 ー 27− 20 暇駒 デイリー杯2歳S 6枠 ペルセウスS 3枠 の両…

意外と多い食い合わせ

店頭に夕日を浴びたような柿が姿を現しはじめた。 まだ、 陶工 柿右衛門が驚嘆の声をを放ったような照り映え ではなさそうだが。 数個求めて帰った。 柿を見ると思い出すなあ。 生家は豊沃広大な耕地のある集落であった。 農地改革が進められるまでは、30…

少しの労働が快い熟睡を促す

窓ガラス一杯が白くなったところで目が覚めた。 時計も見ずにカメラを下げて広場に急いだ。 日は高く昇り、朝焼けは終わり、雲行きだけが早かった。 今日も天気だ、続くのに天気に難癖をつけかねない。 朝まで眠った。ストレートだった。 グランドゴルフを始…

それでいいのだろうか

夜が明け始めた。今日はいつもより雲が多い。 もう、一雨あってもいいころだ。快晴が二週も続いている。 昨日は棋会へ顔を出した。今日はグランドゴルフの会場準備で 皆より一足先に公園に向かった。 行く道で、毎日が遊びばかりでいいのかなあ、と思う。 楽…