昭和2年生まれの航海日誌

昭和2年生まれの航海日誌

昭和2年生まれの卯年、大阪で一人暮らし、飼い犬とグランドゴルフや散歩に出かける毎日(ブログ移転してきました)

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春宵  月は東に 日は西に

白、ピンク 見ゆる限りサクラは満開なりけり。 ”菜の花や 月は東に 日は西に” そうだ! この光景は今夕は見られるそうだ。 日が沈み始めると、東の空に、お月様がバッチリ、 それも、気を利かせて満月だった。 「春宵一刻値千金」 将にこの刻を言うのだあろ…

春宵 日は西に

菜の花もきれいに咲いて、 傍の麦も ぐぅーんと真っ直ぐに青い背丈を伸ばし ていた。 ”菜の花や月は東に日は西に” こんな風景を一日足りとも早く眺めたいものだ。 室温が22℃、高齢者の爺にとては絶好の気温で ある。暑さは、28℃までなら、平気で辛抱がで…

窓の外

目覚めると、朝日に輝く海を隔てた淡路島を 見るのが習慣となってしまった。 雨の日でも続けている。 このところ、春霞で望見できないことが多くなったが、 あの向こうにあるのだなぁと、思っだけで嬉しい。 月、水、金となると、これはもう切実でGGの決定…

高松宮記念

レッドファルクス 馬齢 7歳が少し気にかかるが、中京巧者の G1馬 期待しよう」

毎日杯

毎日杯 3歳馬 東上 最終便。 ユーキヤンスマイル ティエディラン この2頭が同居する7枠から。 日経賞 ロードヴァンドール」

彼岸は過ぎたけれど

” 花冷え�� 昼下がり、 彼岸詣りの帰途、トランサムは座席の下の ヒーターが点火されていた。 参詣の後の晴れ晴れしさと、この暖かさは快適だった オオシマ桜は散り始めている。 ソメイヨシノは もう一雨欲しいところだろうか、開花は見られない。 朝、起き…

春分の日没

雨が降っていた。 予報通りなので驚くこともないが、今日の夕陽を 見たかった。 The West 270° 。 此処から見ると丁度明石海峡のど真ん中に 沈んでいく、 春分と秋分の日に限られ、 毎年のように眺めている。 彼岸詣りでお寺で ”南無阿弥陀仏”を唱えながらも…

スプリングスS等

スプリングS ステルヴィオ 阪神大賞典 クリンチャー 若葉S アイト―ン 見てくれましたか? 爺の予想を。 単、複で笑いがとまりません 今日もガンバルよ」

フラワーカップ等

フラワーカップ カンタービレ 若葉 S タイムフライヤー 2000 タイム縮小、休養明けの アイトーンに期待する。 牝馬の休養明け軽視すべからず」

GG 日記(28))

窓を叩く雨で目が覚ます。 道路を見ることもない。今日はGGは中止となる。 これだけ降ると断念をしやすい。 地区大会が迫っているので、練習はしたかった でも、このようにかなりの雨が降らないことには、 サクラも咲かず、クヌギ、カヤ、ユリ、メタセコイ…

食事会

私達の老人会には月一度の食事会がある。 それに合わせ月単位の、誕生会を行う。 今日はその日だった。 二人の誕生者を祝い、三味線、ギターの演奏の 中で会食を楽しんだ。 我らがバタヤン 田端義夫の”九段坂” ”帰り船”が 流れると、場内は静まり返った。 我…

GG 日記(27)

空は突き抜けるよう広がっている。 でも、淡路島は霞んで姿が見えない。これが 春霞なのであろう。 グラウンドに着くと、お日様はもう60度の高さに 上がっていた。。 1ラウンドを終える頃には、汗ばんできてコートを 脱いだ。 皆も軽装だった。 このとこ…

GG 日記(27)

室内の温度計は毎朝20度を示すようになった。 風も穏やかで晴天が続く。 8時を過ぎたところで、GGグラウンドへ向かった。 「競技にどうして出場しなかったの」 と、いきなり言われた。 「出場抽選に出なかったから」 「練習皆勤であるのだから、出られ…

G �U フッィリーズレビュ―

アンコールブリュ 牝馬は休養明の出走馬が好走する ケースが実に多い。 1、 6、 9号馬に期待する。 昨 中山 11 カワキタエンカ 見事なり! 2着は外さなかたでしょう。 中山だ! 単、複 勝負で このところ、 快調でござる」

中山牝馬 S

カワキタエン 大外だが、先行に期待する。 1800 は2着は外さまい」

続き始める春雨

夜来の雨が続き、日出時を過ぎた頃に目が覚める ようになった。 時には、7時が廻り、青年時代に若返ったか、と にんまりすることもある 居間の寒暖計を見てからが爺の1日のスター。 18℃を下回ることはないようだ。 日本海側の豪雪も止まり、山越えの気流…

サイタ サイタ サクラガ

昨日も今日も夜来の雨、日本海側の雪も終わりを 告げたのだろうか。 ケヤキ、クヌギ、カヤ、メタセコイア、ユリノキ、サクラ等の 落葉樹では、どれが一番早く芽を吹き出すだろうか。 一つ一つ梢まで見ながら森の中を進んだ。 森を出てGGグラウンドへ向う。…

弥生賞

オブセッション ディㇷ゚インパクト産駒の戦いになるだろう。 2000メートルの距離適性は胴のゆったり したものにあるとみた。 ワグネリアン 短距離の適正は十分あるが、ここは少し 長いようだ。 このところ好調です

チューリップ賞

ラッキーラック 桜花賞に直結するレース。 他の有力馬が体重減少の傾向があるが、 しっかり体重を保持している。 マウレアが上手く追走する。

麦 日は西に

淡路島の真ん中に陽が沈みかける。 すいがい線が霞んで見えた。 ”月は東に日は西に” 春の暖かい素晴らし光景が もうすぐ見られるようになる。嬉しい すんでしまうと、寒い二月も早かった。 今年は”サクラ前線”の北上が早く、3月中旬には 関東でも開花すると…