昭和2年生まれの航海日誌

昭和2年生まれの航海日誌

昭和2年生まれの卯年、大阪で一人暮らし、飼い犬とグランドゴルフや散歩に出かける毎日(ブログ移転してきました)

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

毎日新聞「余禄」から

テレビが被災の惨状を映像で伝え、ニュースを 流し続けている。 地震発生当時、運転中であった原子炉との戦い、 強力決定的な作戦は「残念ながら]と、漏らす学識 経験者も出る現況である。 そのまま眠りにつけるものではない。長引くと体 調をこわしそうで…

桜に転勤 新社員入学者たち(2)

降りてきたエレベーターには解体された机や古畳が 積まれ、一人の男が立っていた。挨拶を交わす若者 である。 「転勤ですか」と云うと、 「はあー、そうです」と笑って答えた。 「何処へ」とは聞き過ぎで、口を噤んだ。 転勤には栄転もあるが、自分を引き合…

桜に転勤 新社員入学者たち

(大阪市 南港) 身近にある樹の名前を知ると、それで友達になれるし、 散策も楽しみが一段と増えることだろう。そう思って歩き 出したのが去年の夏だった。 春に遅れて芽を出し、真夏の炎天の下で「散れば咲き 散れば咲きし百日紅」のしたたかさに屈服して…

毎日新聞寄稿の意見への賛否

(桃の花桜の蕾) 大震災を前に私達はどうしたらよいか? ”テレビを消し仕事に戻ろう”で3月23日T,H氏の 寄稿が掲載された。 噴飯ものだ、というのが偽りのない感想です。 遠慮なく、反論し異論を唱えてみる。 今回の大震災について、被害を大きく分けて 四…

水は蒸発したか彼岸の中日

家の近くにスーパーマケットが2店舗あります。 昨日、飲料水を買いに行ったところ、2ℓ入りの ペットボトルがありません。 スーパーのテナントには、何時も商品の棚代わり に、土間に置かれた段ボール(2ℓ×6)も品切れ の表示がしてありました。 今日も行っ…

万哲さんに挑み(68)

阪神大賞典 万哲さん、、、、キタサンアミーゴ Fore、、、、コスモメドウ 中京記念 万哲さん、、、、ナリタクリスタル Fore、、、、オウケンサクラ 単勝対戦結果 万哲さん 9 VS 29 Fore 暇駒 勇気ある撤退 30勝は決めておきたかった。 被災地に水…

万哲さんに挑み(67)

ファルコンS 万哲さん、、、、ロビンフット Fore 、、、、アフォート はなのき賞 万哲さん、、、、ジョーアラマート Fore 、、、、メモリアルイヤー 単勝対戦結果 万哲さん 9 VS 28 Fore 暇駒 大災害は転勤等で免れてきた。 被災者の皆さまには申し…

よくやった東北関東大震災

福島第一原発3号炉に国民が釘付けになって いる。 太平洋を隔てった米国西海岸はパニックにお ち入っている。 「日本政府、東京電力は情報を隠ぺいした」と 不信感を強めた。 在日大使館は、第一原発の半径80キロ以内 から、米国人の避難を勧告し、大使館…

チェルノブイリの二の舞か

大震災が如何に想定外のものにあったに せよ、国は「最悪に備え国民を守るべき」な のである。 先の大戦で、日本は兵力の逐次投入の愚 を犯し、今またその愚を繰り返そうとしている。 最初から30キロの避難勧告が出来なかっ たのか。 福島原発は汚染阻止が最…

被災地へ送る

毛布1枚、靴下1足でも早く 寒い、地震、津波で震える人に、 老人最後のご奉公」

東京大空襲に梅と桜

公園へ行く道で、東京大空襲と陸軍記念日を 想い出してしまった。 今日は3月10日、朝から 何か引っかかるような感じだった。 公園に差し掛かると、グラウンドを隔てて丘 の上の梅が雪を被ったように映った。寒の頃か ら待っていたあの梅が白い花で満開になっ…

目を覚ませ前原の正体に

[本真に世の中どえらいことになってきたなあ」 「子供等がみな洋服で」 70年ばかり前に陸の孤島と言われたおらが里では 老婆達が子守りをしながら、こんなを話をしていた。 そんな辺鄙なところかと言えばそうでもない。 憲政の神、神川 彦松 朝日新聞創設者 …

万哲さんに挑み(66)

弥生賞 万哲さん、、、、サダムパテック Fore 、、、、ウインバリアシオン 単勝対戦結果 万哲さん 8 VS 28 Fore 暇駒 荒れるオーシャンSが平穏で、 3連複にG1馬がからんでも好配当。 弥生賞は能力拮抗のSS系、 6枠軸でやってみる。

万哲さんに挑み(65)

オーシャンS 万哲さん、、、、セイコーライコウ Fore 、、、、キンシャサノキセキ 単勝対戦結果 万哲さん 8 VS 28 Fore 暇駒 過去10回のレ―スで人気8〜12番の馬が 3着以内に入着しています。 複勝、ワイドの活用を一考してみてください。

老前整理と言われ業が湧く

「人生の終いじたく」 「死に行く者の礼儀」 「老前整理」 と、云った当てつけがましい新書が、矢継ぎ早 に出てくる。傍には「老いの才覚」もあった。 メディアは劣化し、大衆は踊り、悲しいかな 粕取り雑誌の類にも引き寄せられて討たれて いる。 それは、…

弥生,桜花賞と早夢が走る

日が長くなった、と云いそびれている中に 3月に入った。弥生賞がすぐなら、桜花賞も 目の先だ。 秋競馬からだと、重賞競走は丁度年間の 半分に相当するレースが施行されたことに なる。 皆さん、成果はどうでしたか? 私は所期の目的である0,35を 達成し…