昭和2年生まれの航海日誌

昭和2年生まれの航海日誌

昭和2年生まれの卯年、大阪で一人暮らし、飼い犬とグランドゴルフや散歩に出かける毎日(ブログ移転してきました)

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

8時10分の待ち合わせ

明日は住之江公園でGGの総合競技大会。 雨の心配はなさそうだ。 8時10分 トランサム 「ポートタウン西駅」が 集合場所である。 リュックを背負い、用具を提げた会員が皆晴れやかな 笑顔で一人、一人集まってくる。 私は、どういうものかこの8時10分と…

秋華賞から菊花賞」

ディアドラが降り続いた雨によって重馬場となった淀の ターフを絶妙のコースとりで駆け抜けた。 。 馬も強いが、騎手も上手い。 日本のG1は、今や外国人騎手のためにあるようだ。 複勝爺の思惑もはずれ、優勝馬等の複勝配当金をみて、 腰が抜けたようになっ…

雨の秋華賞

夜来の雨 淀の 内回り、登り下りの坂にどれほどの適性あるかを 問われるレース。 昨夕挙げた通り 「、ラビットラン」に道悪適性があるとみた。 1,2枠に有力馬がずらりと映る」

秋華賞前夜。

秋競馬 緒戦のG1レースは秋華賞だ。 暫く競馬から遠ざかていたが、それでも 土、日の開催日には何処からともなく、蹄の音が響いて 来るようだった。 好きなんだなあ 京都馬場は、4歳馬にとては、コースに登り、下りが あって、最終の4コーナは難所に近い。…

双十節は我が父の日

1945年 長い戦略攻撃により遂に降伏した。 級友が郷里に帰った後も軍籍にあった身、 兵器等の放棄処分をしなければならなかった。 残暑の厳しいなか、残された乏し食糧の下で 裸同様で残部整理に従事しため、すっかり胃腸から 体を壊してしまって、郷里…

霜に団扇

芝生のグラウンドは霜で雪世界のようだった。 1ラウンドが終わたが、霜は解けぬまま気温が 上昇しはじめた。 二枚の重ねのアンダーシャツを倉庫の陰で1枚 脱いで、2ラウンドへ。 小休止しているとき、蚊よけにおいた団扇で霜を 見ながら、扇いでいる人も…

GG 日記 (25)

一昨日 部内競技大会が行われたので、今日は 参加者は少ないだろうと思って出かけた。それに 雨模様でもある。 なんと、ほぼ全員の参集であった。 空模様に従って、少し寒気も感じる。10月も初旬が 終わろうとしているのだから。 楽しく、それでいて上達も…