昭和2年生まれの航海日誌

昭和2年生まれの航海日誌

昭和2年生まれの卯年、大阪で一人暮らし、飼い犬とグランドゴルフや散歩に出かける毎日(ブログ移転してきました)

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

万哲さんに挑み (75)

若葉賞 万哲さん、、、、カーマイン Fore 、、、、 ト―センレ-ヴ 桃山 S 万哲さん、、、、タイセイワイルド Fore 、、、、ソリタリーキング 暇駒 対戦も一周年を迎えます。 100回で33勝が大目標。 GW 海に山、ツーリング 若者達よ生きて帰って来い…

ゴールデンウイークよく働いた

雪の降る日に咲いていた梅、今は見事に実を 結んでいる。 勤務していた官庁の業務から、連休が望める ものではなかった。 船艇勤務のとき、ドック入りで連休がとれ、フェ リーで高松へ渡った。 「今度は瀬戸大橋で行ってみよう」と言ったが 行かずじまいにな…

うんざり真理子のエッセイ

「日本と韓国とはものすごく違う」 「ものすごく容貌重視」 「男がものすごく強気」 「ものすごく嫌いな男」 林 真理子のエイジング道”急がば回れ”を開い たら、原稿紙 半ページのスペイスにこれだけの 「ものすごい」と云う語句が使われていた。 著名作家の…

ポックリ

(安治川) ポックリ寺の他にポックリを付けた地蔵、観音、弁天等が 国内には多数存在している。 そこへ参詣する人達は、おおよそ自分の都合のよいこと だけを祈願するようだ。 ご利益のほどは聞いたことがないが、ポックリと健康を 併せ願うような贅沢は、…

ポックリ寺と大阪緊急通報システム

支那事変が勃発した頃、小学生であった私は、隣の 斎ちゃんにバリカンで頭を刈ってもらったものだ。 屋号が床屋さんだけあって、腕は達者であった。 下手にやられると、難苦行であるばかりでなく、トラ 刈りにされて、学校に行くのもに気が引けた。 その斎ち…

それ見たか皐月賞

前日に降った雨、23年ぶりの東京決戦、坂上より あっと言う間に突き抜け、猛然とゴールインしたのは オルフェ―ヴルだった。 某紙「こんな馬いらない」にされていた馬であった。 痛快至極、何という様だと、私は思ったことか。 おおよそ、「こんな馬いらな…

万哲さんに挑み(74)

皐月賞 万哲さん、、、、ペルシャザール Fore 、、、、サダムパックス 単勝対戦結果 万哲さん 10 VS Fore 29 暇駒 ” いずれ菖蒲か杜若” ダービーもこんなメンバーで 東京競馬場。 内枠の有力馬から。 某紙の「こんな馬いらない」は かなりの傲慢。 弥…

万哲さんに挑み(73)

フローラS 万哲さん、、、、ダンスファンタジア Fore 、、、、ピュアフリーゼ 福島牝馬S 万哲さん、、、、ソウルフルヴォイス Fore 、、、、 スマ―トシルエット 単勝対戦結果 万哲さん 9 VS 29 Fore 暇駒 今日も、1着か着外がいいところだ。 やっ…

晩秋のうぐいすに甦る

遅れ咲きのサトザクラを眺めて森に入った。その途端 頭上の梢から、ホ―ホケキョーホ―ホケキョ ケキョ ケキョ。 足を止めて、聴くとみごとな旋律を奏でている。 いつの間にか、初老のご婦人が傍にきておられた。 歩道も通勤者が多勢集まって、ホ―ホケキョに耳…

皐月賞が来ると想い出す人々

歴代の皐月賞馬は70頭が挙げられ、いずれも 名声を博した駿馬であった。 そんななかでも忘れられない一頭は 「ミホノブルボン」である。 「名前もいいが関東馬か」 「いや、関西期待の馬だよ」 こんな会話は、当時関西フアンの間ではどこでも 交わされたこ…

皐月とツツジ

潔く散った桜に勢いの素晴らし若葉。 ケヤキ、ブナ、ユリノキの落葉樹も一斉に 初夏への衣替えを始めている。 冬場には緑を一人占めにしていたクスノキ は、今葉かわりで忙し。落葉と新芽の吹き 出しが一緒で、ユズリハのようだ。 そんな仲間の中で、頑とし…

万哲さんに挑み (72)

マイラ―ズ C 万哲さん 、、、、スマイルジャック Fore 、、、、 ゴールスキー 単勝対戦結果 万哲さん 10 VS 29 Fore 暇駒 ゴールスキー ダノンヨーヨー 両馬の比較は馬体重 の増減を決めてとした。 4歳馬の飛躍の舞台に なるだろう。

万哲さんに挑み(71)

淀屋橋S 万哲さん 、、、、エーシンリジル Fore 、、、、 リーチコンセンサス 単勝対戦結果 万哲さん 9 VS 29 Fore 暇駒 阪神で上がり33秒が光る、 ブりンカ―効果も期待したい」

おぼろ月夜

起きると、先ずニュースを見るのが私の 一日の始まりであります。 避難先から倒壊した我が家に戻り,瓦礫 の下から這い出した水仙をみつけ、一杯の 笑顔をみせていた。 八歳くらいの女の子だった。 どうしたものか、映画「禁じられた遊び」の 一こまを想い出…

送って喜ばれた駄菓子

この間、室蘭へ移転した知人に菓子を送った。 阪神地区に永く住んでいたので、京阪のものを選んだ。 発送は、店任せにしないで段ボールを適当に改造し て、それに入れ、できたブロークン スペイスには駄菓 子を袋ごと詰め合わせた。 礼状では、駄菓子を殊の…

春爛慢仁川に一陣の風

此処もあすこも桜が咲き乱れ、芝生も整っていた。 今年ほど桜とレースがマッチした年も珍しかろう。 断然と目された大本命が離脱して混戦が予想さ れたが、平穏無事におさまった。奇想天外の結果も よいが、こんな結果もまたよいものだ。 ”万哲さんに挑み”で…

万哲さんに挑み(70)

桜花賞 万哲さん 、、、、デルマドゥルガ- Fore 、、、、ホエールキャプチャ 単勝対戦結果 万哲さん 9 VS 29 Fore 暇駒 ホエールキャプチャが3着を外す ことはない。 8枠 堅陣 4枠 魅力 だが、両馬とも体重減 特注」

万哲さんに挑み(69)

阪神牝馬 S 万哲さん、、、、グランプリエンゼル Fore 、、、、スプリングサンダー 単勝対戦結果 万哲さん 9 VS 29 Fore 暇駒 逃げ、先行馬の多いこと。 クロワラモ-とは好勝負をしている」 ,

桜 帰らぬ気になる鴨たち

(三日目の桜) 歩道、公園、駅前そして校庭と見渡す限り満開の 桜である。 三日目の桜の下に来ると、ところどころに花弁が 落ちていた。夜中に落ちたもので、桜吹雪になった ものではない。 咲き誇り春を謳歌している。 ” 三日見ぬ間の桜”とは、ピークを過…

そめいよしのに国士無双

(中埠頭駅の桜 2日目) 朝、昨日とうってかわった花曇りになっていた。 目当ての桜に近づき、同じ場所で写した。少しも 変わったふうには感じられない。 帰りは、芽を吹き始めたケヤキ、クヌギ、ユリノキ、や 常緑樹のある散策路に入った。 低いところにユ…

楽しんだブログこの一年

( 桜 中埠頭駅 ) 咲いた。初夏のような日差しを受けて、花をつけた 枝を青空に差し出している風もない。 去年、この桜をみてからブログを始めた。 「3日見ぬ間の桜」 今日から写し続けお目にかけ てみたい。 ブログも一年を迎えた事でもあり、回顧をしてみ …

だまされた原発安全神話

「原発はそんなに恐いものではなさそうだ」と、言う。 「これからは、火力、水力だけでは」と、判ったように 肯いた。 「でも、原発は万一の場合を考えて辺地に建設して いるぞ」と、慎重派の一人が言っていた。 この話は、北陸旅行で高浜原発を見学してきた…